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<仙台満店>鶏のうまさ一杯で堪能/鶏中華そば 火鳥 HINOTORI(太白区)

鶏白湯そば 味玉乗せ(850円)。鶏ガラをぐらぐら煮立てながら取るスープは鶏のエキスがたっぷり
子ども連れで利用しやすい小上がり席もある。お子様用ミニラーメン(300円)も人気

 ラーメンのテーマは最終回。鶏のおいしさをじっくり味わえる「自家製麺鶏中華そば 火鳥 HINOTORI」がトリを飾ります。
 実はこちら、市中心部で3店舗を展開する焼き鳥店「火鳥」の姉妹店。「宮城と言えば牛たん、笹かまと並んで鶏と言われるようになりたい」と、鶏への愛を熱く語るオーナーの亀井龍之介さん(43)が「子どもからお年寄りまで幅広い人に鶏のおいしさを広めたい」と2015年4月、太白区鈎取に店を出しました。
 澄んだスープの定番「鶏中華そば」も人気ですが、私のイチオシは「鶏白湯そば」(750円)。白濁したスープはかすかにとろみがあってクリーミー。濃厚すぎないまろやかなコクがばっちり好みです。
 「インパクトを期待して来る人には物足りないかもしれないけど…」と亀井さんは話しますが、この、ややこってり感がいいんです! 鶏肉の質の良さがよく分かるきれいなうま味と香りが出ていて、コラーゲン感もしっかりある。香ばしいあぶり鶏チャーシューに鶏団子も乗って鶏のうまさを堪能できる一杯です。
 スープ用の鶏がら、チャーシュー用鶏肉、どちらも宮城県産の「森林どり」を使用し、麺は店内の製麺室で作る自家製麺。毎日でも食べたくなる、長く愛されるラーメンを目指しているそうです。「近所のご家族がちょくちょく来てくれるのがすごくうれしい」と亀井さん。ご近所のラーメン店としてすっかり根付いているようです。
(陽)

[メモ]仙台市太白区鈎取本町1の9の22▽午前11時半〜午後4時、午後6〜9時(スープが無くなり次第終了)▽月曜定休▽鶏中華そば(塩・しょうゆ)は各700円。トッピング追加は味玉、鶏団子、ねぎ盛り、メンマ各100円。麺は太麺か細麺が好みで選べる▽44席▽022(243)7066。


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2019年02月25日月曜日


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