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<Tリーグ>東京、彩たまに快勝 レギュラーシーズン終了

東京−彩たま 第3シングルスで勝利した東京・張本

 Tリーグは24日、東京都のアリーナ立川立飛などでレギュラーシーズンの最終戦が行われ、男子で既に1位を決めている東京は張本(仙台市出身)や水谷(青森山田高−明大出)が確実に勝利を重ねて4−0で3位の彩たまに快勝し、14勝7敗で終えた。女子は2位の日本生命が4位の名古屋に3−2で競り勝ち、13勝8敗。
 男子は東京と2位の岡山、女子は1位の神奈川と日本生命が、3月17日のファイナルで対戦する。

 ▽男子
東京 4―0 彩たま
 ▽同レギュラーシーズン順位 (1)東京 勝ち点47(2)岡山42(3)彩たま35(4)琉球24

 ▽女子
日本生命 3―2 名古屋
 ▽同レギュラーシーズン順位 (1)神奈川 勝ち点60(2)日本生命43(3)日本ペイント22(4)名古屋19 

<張本、連続ジュース制す>
 第3シングルスに登場した東京の張本が、レギュラーシーズン最終戦をストレート勝ちで締めくくった。チームは前日に1位でプレーオフ進出を決め、この日も自身の試合前にチームの勝利は決まっていたが、「負けたら嫌な雰囲気になるところだった。勝ててよかった」とホッとした様子だった。
 第1、第2ゲームともジュースにもつれる熱戦だった。第1ゲームは14−15から3連続得点、第2ゲームは8−10から4連続得点と劣勢をはね返した。「考え過ぎず、丁寧にプレーすることだけを考えた」。要所で落ち着き、得意のバックハンドで強打を決めた。
 今季のシングルス個人成績は17勝6敗。勝利数や勝率でリーグトップとなっても、「もっと勝てた」。どこまでも貪欲だった。

<水谷、ダブルス逆転勝利>
 東京の水谷がダブルスと第2シングルスを制し、チームの勝利に貢献した。ダブルスは最終ゲームを9−10からひっくり返し、「苦しかったが、声援のおかげで諦めずにプレーできた。チームにいい流れをつくれた」と納得の表情。
 昨年1月の全日本選手権あたりから、会場の照明などの加減によってボールが見えにくく感じていた。「夜に車のライトからボールがぱっと出てくる感じ」と言い、昨年はプレーに精彩を欠いた。この日はサングラスを掛けて、準備は万全。「ボールが消えるようなことは一度もなかった」と満足そうだった。


2019年02月25日月曜日


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