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<レオパレス施工不良>仙台で相談会、適切な補償訴え

物件オーナー(手前)の相談に弁護士と建築士が応じた

 賃貸アパート大手レオパレス21の施工不良問題を受け、弁護士や建築士でつくる欠陥住宅東北ネット(仙台市)は26日、仙台市内で東北各県のオーナーや入居者らを対象に無料の個別相談会を開いた。
 相談会には入居者家族やオーナーら計5人が訪れた。泉区にレオパレス物件1棟を所有する男性(64)は「入居者は転居を求められている。施工不良の発表後に電話で簡単な経緯説明と謝罪があったが、結局のところ事態がよく分からない」と話した。
 3月2日に同社が仙台支店で説明会を開くとの案内があったといい、「家賃収入がなくなると困る。あまり期待はしていないが、適切な補償や建物修理を実施してほしい」と訴えた。
 同社が発表した施工不良物件は33都府県の1324棟。東北では宮城9棟、山形1棟、福島7棟の計17棟が該当する。


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2019年02月27日水曜日


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