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青函連携の可能性探る 函館側の12社、青森で商談

個別商談会で熱心に話し合う企業の担当者

 青森県と北海道函館地域の企業間の事業連携を進める「パートナーシップ構築懇談会」が26日、青森市のホテルであり、商品開発や販路拡大などで協力関係の可能性を探った。
 懇談会には函館側から、乳製品製造業やレストラン、卸売業などの12社が参加。自社の事業や商品を説明し、「青森の原料で商品を開発したい」と青森側の参加者に連携を呼び掛けた。
 商談会も行われ、青森側の小売業や食品製造業の担当者らが、個別ブースで熱心に事業協力を持ち掛けたり、自社商品を売り込んだりしていた。
 懇談会は北海道新幹線の開業を契機に、青森、函館の両商工会議所が2013年から開き、今回で9回目。これまで15品目の菓子や土産品が開発されたほか、10件を超える技術や業務の提携実績がある。
 函館市の菓子製造・販売業者と商談した青森市のNPO法人理事長は「同じ商品をブランドやパッケージを変えて、それぞれが販売できないか話し合った。手応えはあった」と話した。


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2019年02月27日水曜日


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