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つるし雛鮮やか復興願う 福島・旧堀切邸、婦人会手作り2000点彩る

復興への願いを込めたつるし雛飾りが来場者を楽しませている

 福島市飯坂町の文化交流施設の旧堀切邸で、「つるし雛(びな)飾り」が開かれている。地元の婦人会メンバーが手作りした約2000点が来場者の心を和ませている。3月3日まで。
 催しは9回目。東日本大震災後は復興への願いも込めて作り、ここ数年は干支(えと)をモチーフにしている。
 ちりめんで作ったイノシシなどの飾りに「かわいい。毎年楽しみにしている」と市内の幼稚園教諭二階堂奈々さん(35)。息子の雄仁(ゆうじん)ちゃん(3)は「すごい。きれい。楽しい」と畳の部屋を走り回っていた。
 婦人会の二階堂信子さんは「これからも復興を祈りながら、つるし雛を作りたい」と話した。
 期間中は茶会などがあり、最終日は「飯坂温泉菓子まつり」が初開催される。入場無料。連絡先は旧堀切邸024(542)8188。


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2019年02月27日水曜日


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