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みちのく杜の湖畔公園に道の駅整備へ 川崎町、23年4月開設目指す

川崎町が道の駅の整備を検討する場所。現在は休憩所がある

 宮城県川崎町が町内にある国営みちのく杜の湖畔公園の一角を借り受け、道の駅を整備する方針であることが28日、分かった。にぎわいづくりの拠点として、2023年4月の開設を目指す。5日開会の町議会3月会議施政方針演説で、小山修作町長が表明する。
 町は国道286号沿いにある休憩施設のふれあいプラザ「あだこだ」がある場所に、道の駅整備を検討する。建物は新築する考え。今後、公園との協議を本格化させる。
 道の駅について町は、町民が農産物や工芸品を販売したり、食事を提供したりする場と想定。運営形態や施設の目玉についても議論を進める。
 同公園は東北唯一の国営公園で、17年度の入園者は過去最高の79万人。町は来園者を呼び込むことで、道の駅も一定の来場者数が見込めると判断した。近接する秋保温泉(仙台市太白区)から人の流れをつくる方策も検討する。
 小山町長は「道の駅を人と人とを結び付ける場にする。交流人口を拡大し、地域の活性化につなげたい」と話す。
 仙南地域の道の駅は村田、七ケ宿両町にあり、角田市は4月に開設する予定。


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2019年03月01日金曜日


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