広域のニュース

<統一選>青森、秋田、山形県議選 与野党とも候補者減 少数激戦の傾向強まる

 3月29日の告示まで1カ月に迫った青森、秋田、山形の3県議選(4月7日投開票)は、2月28日現在の集計で計164人が立候補を予定する。自民党は3県の全47選挙区(青森16、秋田14、山形17)のうち、秋田県の1選挙区を除き公認候補を擁立したものの、立候補予定者は前回より6人少ない。野党も各県連の発足が遅れた影響などで減少しており、少数激戦の傾向が強まっている。

 青森は、自民が前回と同じ32人を公認した。立民は初議席を目指し1人を擁立。国民は3人の見込みだ。共産は4人。社民は8年ぶりの議席奪還を狙い1人を立てる。
 現職7人、新人3人、元議員1人による争いとみられた青森市選挙区(定数10)では1月下旬、元県議の前青森市長が立候補を表明し、混戦に拍車が掛かる。むつ市選挙区(3)は、自民現職の2人に無所属2人と共産の新人1人が挑む。
 秋田は、自民が前回より4人少ない26人を公認した。立民は現職1人、公明は新人1人が立候補を予定。能代市・山本郡選挙区(4)は現職4人、新人1人が争う構図。現職死去に伴う2年前の補選で1議席を失った自民は、元能代市議会議長を立てて奪還を狙う。
 秋田市選挙区(12)は、現職9、新人4の計13人がしのぎを削る。由利本荘市選挙区(3)は、現職3人に新人1人が挑む。
 合区により選挙区が2減、定数が1減となる山形では、自民が前回より2人少ない31人を擁立。立民は2人、国民、社民は各1人を立てる。県内屈指の激戦区とされる酒田市・飽海郡選挙区(5)は、自民3、立民1、共産1、無所属3の計8人が支持を訴える。
 上山市選挙区(1)は、自民を離党した無所属現職と、新人で自民衆院議員の長男が党公認で立候補し、8年ぶりの選挙戦となる。


関連ページ: 広域 政治・行政

2019年03月01日金曜日


先頭に戻る