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復興交付金第23次配分 東北4県に199億円

 復興庁は28日、東日本大震災の復興交付金23次分として、岩手、宮城、福島3県と、青森を加えた東北4県の17市町に計199億4000万円を交付すると発表した。(18面に関連記事)
 県別では宮城171億円、岩手25億6000万円、福島2億4000万円、青森3000万円。県事業分も含む市町村別は石巻市が108億1000万円で最多。気仙沼市26億7000万円、名取市19億円と続いた。
 岩手県大槌町浪板地区で県が実施する砂浜の再生事業に4億4600万円を新規計上。宮城県が溢水(いっすい)対策として仙塩浄化センター(多賀城市)にポンプ1基を増設する工事に2億2500万円を新たに充てた。
 第18次から生じている効果促進事業の地方負担(1%)には岩手、宮城両県など7自治体が該当し、総額は3000万円だった。これまでの累計配分額は3兆2272億円。東北4県への交付総額は3兆1275億円となった。


2019年03月01日金曜日


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