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春告ぐ「桜」海から届く 宮城・女川でイサダ初水揚げ

女川魚市場に水揚げされたイサダ

 沿岸部に春の訪れを告げるイサダ漁が1日、始まった。宮城県女川町の女川魚市場には約13.5トンが初水揚げされ、桜色のイサダが市場を彩った。
 初日の平均単価は1キロ当たり75円だった。同市場の加藤実社長は「平年と比べれば高値だが、2016年以降不漁続きの割には落ち着いた価格」と説明。「来週以降は(まとまった)水揚げが期待できるのではないか」と予想した。
 石巻市雄勝町大須沖で操業し、約2.7トンを水揚げした第10喜代丸(19.4トン)の船主須田信一郎さん(75)=女川町=は「群れが薄く、滑り出しはいまひとつ。これから数量が増えてくれたらいい」と話した。


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2019年03月02日土曜日


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