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<いじめ母子心中>第三者委新委員 仙台市教委が選任へ

 仙台市教委は1日の臨時教育委員会で、昨年11月に泉区の寺岡小2年の女児(8)へのいじめを苦に母親が無理心中したとみられる事件に関し、いじめの事実関係などを調査する常設の第三者機関、市いじめ問題専門委員会の委員を新たに選任する方針を示した。
 専門委は現在、青葉区の折立中2年の男子生徒=当時(13)=が教諭から体罰を受けた上、いじめを訴えて2017年4月に自殺した問題を調査している。
 臨時教育委員会は、いじめ問題専門委に諮問することを全会一致で決定。杉山勝真学校教育部長は「複数の事案を同じ委員が調査するのは現実的に難しい。専門委で決めることだが、新たに選任する委員が(寺岡小の)調査をすることになる」と説明した。
 専門委は3月上旬に会合を開き、諮問を受ける見通し。杉山部長は「少なくとも3月中に新委員選任にこぎ着けたい」と話した。


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2019年03月02日土曜日


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