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<東方落語>東北弁で親しみやすく「行政書士」軟らかく紹介 仙台で催し

大正時代の行政書士を扱った落語を披露するちょすなさん

 東北弁を使った「東方落語」を通じて行政書士の仕事を紹介するイベントが2月24日、仙台市青葉区の市シルバーセンターであり、市民ら約100人が笑いながら学んだ。

 今野家ちょすなさん(22)と、真打ちの今野家世(よ)はねさん(54)が登場。ちょすなさんが、大正時代の行政書士「代書屋」を題材にした噺(はなし)を披露した。
 履歴書の記入を頼みに来た客が「(名前の)漢字を教えて」と代書屋から聞かれ、「意外と優しそうと言われる」と答えるなど、2人のかみ合わないやりとりに会場から笑い声が何度も上がった。
 行政書士法が1951年2月22日に公布されたことにちなんだ「行政書士記念日」に合わせ、宮城県行政書士会が高座を企画した。古典落語で行政書士を扱った題材があったことから、2015年から毎年、落語を扱ったイベントを開催している。
 県行政書士会の佐々木政勝会長は「どうしても堅いイメージがあると思うので、一般の方が親しみやすいようなイベントを開いている。来場者の反応はとても好評。落語をきっかけに、より多くの方に仕事を知ってほしい」と話した。


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2019年03月02日土曜日


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