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<ひな祭り>おひなさま、ありがとう 成田山仙台分院で供養祭

おひなさまを手にする子どもたち

 全国から寄せられた約1000体のひな人形を供養する感謝祭が1日、仙台市青葉区の成田山仙台分院であり、市内の8保育園の園児ら約270人が参加した。
 持ち主の転居や結婚などで役目を終えたひな人形、保育園で子どもたちが遊んだ縫いぐるみなどを並べた。住職らは祈祷(きとう)の後「人形への感謝の気持ちを忘れずにいてください」と語り掛けた。
 子どもたちは全員で「うれしいひなまつり」を歌った。バンビの森保育園(太白区)の大竹美聡ちゃん(6)は「持っているパンダの縫いぐるみを大切にしようと思った」と話した。
 同分院によると、東日本大震災後は被災や避難で手放した「被災びな」が多かったが、昨年から今年にかけて終活などで供養に出す人が増えたという。
 ひな人形は11日まで一般公開される。午前10時〜午後4時。火、水曜は休み。入場無料。同分院022(225)8640。


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2019年03月03日日曜日


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