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女川町の給食も栄養量が不足

 宮城県女川町は4日、町内の小中学校で提供する給食の栄養量が国などが定める摂取基準に達していないと明らかにした。食材価格の高騰が影響しており、町は給食費の値上げを含め対応を検討する。
 町議会3月定例会の一般質問で示した。町教育総務課によると昨年10月〜今年2月の平均で、小学校は鉄分(充足率84%)など2項目、中学校は食物繊維(78%)、カルシウム(85%)など5項目で基準を満たしていなかった。
 1食当たりの給食費は現在、小学校255円、中学校315円。同課の今村等課長は「値上げ(の選択肢)を排除せず、近隣市町の状況などを見極めながら新年度に検討を進める」と説明した。値上げする場合、2020年度とする方針。


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2019年03月05日火曜日


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