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除染土を運搬のトラックが転落 福島・浪江

 4日午後1時ごろ、福島県浪江町赤宇木の国道114号で、大型トラックが道路左側のガードレールを乗り越え、3〜4メートル下の斜面に転落した。東京電力福島第1原発事故に伴う除染土を運搬中で土のう5袋(計約8トン)が地面に落下したが、土の流出はなかった。
 環境省によると、除染土を入れた土のうが搬送中に落下したのは初めて。県警双葉署によると、運転していた福島市の男性会社員(67)にけがはない。
 現場は帰還困難区域で、大型トラックは福島市から除染土を一時保管する同県大熊町の中間貯蔵施設に向かっていた。環境省によると、現場の空間放射線量は毎時1.4マイクロシーベルトで、周辺の平均空間線量(1.2マイクロシーベルト程度)とほとんど変わらず、同省は「事故の影響はない」とみている。


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2019年03月05日火曜日


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