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<政宗酒>デザインに「政宗ダテニクル」採用 市民がコメ栽培参加

600本限定で販売が始まった「伊達 純米吟醸」

 福島県伊達市民が栽培に関わった酒米を使った「伊達 純米吟醸」のうち生酒の販売が始まった。720ミリリットル入りを600本限定で、市内の酒販店や道の駅「伊達の郷りょうぜん」で扱う。
 ともに市内産で福島県開発の酒米「夢の香」と県オリジナルのうるち米「天のつぶ」を使用。市民は酒米の田植えや稲刈りに携わった。地元・霊山の湧き水で仕込み、すっきりとした味わいに仕上げたという。
 伊達家発祥地の市をPRするアニメ「政宗ダテニクル」をデザインに採用。仙台藩祖の17代政宗のキャラクターを使った。
 酒造りは、市が昨年の「大吟醸 初代朝宗」に続いて企画し、福島市の金水晶酒造店が醸造を担った。今後は5月に火入れ酒(960本)を、9月に熟成酒(940本)を発売する。
 道の駅の樋口和彦副駅長は「飲みやすいお酒で、若い女性を含め多くの人に楽しんでほしい」と話す。価格は1本1800円(税別)。


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2019年03月06日水曜日


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