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<公立高後期選抜>問題の解説・社会/読解と思考力必要

 全体の問題数に変化はなかった。選択問題が過去2年の15問から19問に増え、語句を問う問題が減った。
 第1問は中国とインドの産業に関する内容で、資料の読み取り中心の出題。第2問は貿易に関するテーマ史で、歴史上の出来事について背景や流れを把握している必要があった。
 第3問は選挙に関する出題。若者の政治参加についての問題は、2022年から成年年齢が引き下げられるという現代の社会的背景が関係していると思われる。第4問も20年の東京五輪・パラリンピックと関連付けた内容で、時事的な出来事が出題に影響している。
 第4問と日本の教育に関する第5問では各分野の内容が横断的に出題されており、知識を関連付けて活用する力が求められた。全体として基礎的な知識力に加え、資料や文章の読解力、適切に解答するための思考力が必要な内容だった。(個別教室のアップル・鎌田しおり教務マネジャー)


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2019年03月07日木曜日


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