山形のニュース

米ベンチャー 米沢進出 感情伝達ツールを山形大と共同研究

Glowの仕組みを説明する吉田CEO

 山形大は6日、同大有機材料システム事業創出センター(米沢市)に米シリコンバレーのIoT製品製造ベンチャー、Yume Cloud Inc.(吉田大輔CEO)が日本法人を設立したと発表した。
 同社は、各種センサーと無線機能を搭載し、動きや音を検出して光や色に変換する独自モジュール「Glow」を商品化。照明演出など娯楽分野で市場を広げている。
 今年1月設立の日本法人は「Yume Cloud Japan」で、吉田CEOが代表を務める。Glowの販売・レンタルで2019年度、国内市場で売上高約2億円を目指す。エンジニアを中心に地元雇用を図る計画だ。
 今後は山形大との共同研究で、次世代コミュニケーションツールとなる「感情伝達ツール」の開発を進める。将来的にはロボットや自動車自動運転などの分野への応用が期待されるという。


関連ページ: 山形 経済

2019年03月07日木曜日


先頭に戻る