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モモからうまれた「桃カレー」 福島県庁食堂で好評販売中

スライスしたモモが入った「桃カレー」。辛さと甘さが味わえる

 温めた福島県産モモを使った料理を提供する県の「Hotフルーツ! プロジェクト」の一環で5日、「桃カレー」が県庁食堂で提供された。
 福島、伊達両市の農園で栽培したモモの果肉を、ツナとチキン入りのカレーに煮込むとともに盛り付けた。辛さと甘さを味わえる独特の風味を残した。
 昼食として売り出した50食(1食560円)は正午すぎに完売した。福島市の無職男性(48)は「ほんのり甘味があり、新しい味わい。モモとカレーという組み合わせも新鮮で面白い」と話した。
 夏が旬のモモは秋以降ジュースなどの原料になり、価格は大きく下がる。カレーは、旬を過ぎても温めて食べてもらおうと、県北の生産者らによる任意団体「けんぽく6次化ミーティング」が県庁食堂と共同企画した。
 任意団体事務局の県県北農林事務所は「食べた人の意見を分析し、今年9月にも改良したカレーを提供したい」と説明した。


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2019年03月07日木曜日


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