広域のニュース

<B2仙台>東地区の首位争い最終盤 望み残すも厳しく…

群馬戦で奮闘する仙台・月野(右)=1月15日、ゼビオアリーナ仙台

 バスケットボール男子、Bリーグ2部は、レギュラーシーズン60試合のうち45試合を終えた。東地区の首位争いは、群馬と茨城が頭一つ抜け出している。東北勢は、仙台が逆転首位の可能性をわずかに残すが、極めて難しい状態だ。B1昇格の懸かるプレーオフ進出に向け、最終盤を展望する。
 26勝19敗で3位の仙台は5連敗中。群馬とは7ゲーム差に広がった。3地区の2位チームのうち最高勝率に与えられるワイルドカード争いでも後退し、32勝で西地区2位の島根と6ゲーム差とかなり厳しい。
 2月にポイントガードの新号と俊野がけがで離脱した。シューティングガード白戸のコンバートで司令塔月野の負担軽減を図り、総力戦で逆転1位に望みをつなぐ。
 4位福島は2月を1勝7敗と大きく負け越して失速。20勝25敗と勝率5割を切り、首位の可能性は数字上残るものの絶望的だ。山形は17勝28敗で5位と低迷し、外国籍選手を刷新して巻き返しを図る。

◎青森は入れ替え戦回避に全力

 12勝33敗で最下位に沈む青森は、B2全体の最下位から逃れ、B3との入れ替え戦を回避することが最優先となる。特別指定選手2人に加え、先月下旬には東京Zから第3の外国籍選手ラドを期限付きで獲得し、てこ入れした。
 仙台にとってわずかな希望は、首位群馬と2位茨城が直接対決を4試合残すこと。今節は両チームが2試合の直接対決を予定している。仙台は上位が星をつぶし合う間に差を詰め、B1昇格の可能性が消えないようにしたい。(射浜大輔)

 ◇Bリーグ2部勝敗表(5日現在)

▽東地区   勝数  敗数   勝率    差
(1)群馬  33  12  .733   −
(2)茨城  30  15  .667  3.0
(3)仙台  26  19  .578  4.0
(4)福島  20  25  .444  6.0
(5)山形  17  28  .378  3.0
(6)青森  12  33  .267  5.0
 


2019年03月07日木曜日


先頭に戻る