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仙台駅前オフィスビル、空き室率2%台 調査開始以来初の水準 2月

 オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店がまとめた2月の仙台市内のオフィスビル空き室率は、前月比0.06ポイント下がり、4.52%となった。統合や郊外からの移転に伴う成約があり、2カ月ぶりに低下した。
 調査5地点のうち4地点で改善した。仙台駅前は0.14ポイント低下の2.90%で、1992年の調査開始以来、初の2%台を記録した。放送関連企業の統合に伴う他地区からの移転や新規進出があった。一番町は小規模な成約があり、0.05ポイント低下の3.19%。
 県庁・市役所は外資系企業の郊外からの移転に伴う大型成約が影響し、0.27ポイント低下の6.88%だった。周辺オフィスは0.43ポイント低下の7.90%で調査開始以来、最低水準となった。
 仙台駅東は0.43ポイント上昇の7.97%。全地点の1桁台は20カ月連続。
 仙台支店の担当者は「県庁・市役所を除いて大きな動きはなかったが、広い空き室の少ない状況が続いている」と説明した。調査対象は延べ床面積が990平方メートル以上の349棟。


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2019年03月08日金曜日


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