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<参院選秋田>寺田静氏が出馬表明 地上イージス、現状のままでは「反対」

記者会見で参院選出馬を正式に表明する寺田静氏=7日、秋田県庁

 今夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、野党3党の秋田県連と連合秋田から出馬要請を受けていた秋田市の主婦寺田静氏(43)が7日、無所属で立候補することを正式に表明した。秋田県庁で記者会見し「一人の生活者、女性として声なき声に寄り添いたい」と述べた。
 寺田氏は寺田学衆院議員(比例東北)の妻。横手市出身で現在は秋田市に暮らす。参院選への統一候補擁立を目指す立憲民主、国民民主、社民の3党と連合が2月に出馬を要請した。
 会見で静氏は「5歳の子どもを抱えての出馬に悩んだが、諦める選択をしたら将来後悔する」と立候補を決断した理由を語った。
 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が候補地となっている迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備について、現状のままでは「反対」との考えを示した。
 秋田選挙区では、自民党現職の中泉松司氏(39)が再選を目指し、共産党は新人の党県常任委員藤本友里氏(39)を立てる。共産党との共闘について、静氏は「安倍政権ではいけないという方向性では一致しているはず。藤本氏の考えを一度伺いたい」と話した。


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2019年03月08日金曜日


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