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<入試のツボ>気持ち切り替え準備

◎高校受験・春休み(1)結果を受け止める

 公立高入試後期選抜が終わり、14日の合格発表、19日の2次募集で本年度入試の全日程が終了する。合格、不合格のいずれにせよ、特別な思いで結果を受け取ることになるだろう。
 仮に第1志望に不合格だったとしても、新しい環境に向けて少しずつ気持ちを切り替えよう。せっかく始まる3年間を前に「あの高校に通うはずだった」「失敗を挽回しなければならない」といつまでも思い悩まないでほしい。
 そのために大切なのは、新生活の楽しみを見つけることだ。進学する学校を調べ直し、学びの特色、独自活動や行事、伝統などの魅力を発見できたら、高校生活のイメージは鮮やかさを増してくる。
 時には計画の再構築が必要となる。特に進学先が「やりたかった部活動ができない」「目指す進路の実現が難しい」という場合は、周囲の助言を得ながら納得のいく選択をしよう。
 受験の記憶はまだ新しいはず。入試当日に悔しい思いをした箇所は自身の課題と捉え、春休み中に克服したい。その上で数学、英語など主要科目の先取り学習を進めてほしい。
 取り組む目安は、教科書の初めの1章分程度。もちろん、全て完璧に理解する必要はない。大まかに内容をつかみ、これから始まる高校学習の心構えを持つことだ。丁寧に準備し、力強い足取りで高校生活のスタートを切ろう。(個別教室のアップル・田中萌教務)


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2019年03月09日土曜日


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