宮城のニュース

<仙台港重油漏れ>ノリ焼却処分へ 排ガス成分問題なし

 仙台港でコンテナ貨物船から重油が流出し、七ケ浜町の海域で今季のノリ養殖の生産が中止になった問題で、同町や多賀城市など1市3町でつくる宮城東部衛生処理組合は8日、油が付着したノリを11日から一般廃棄物として焼却処分することを決めた。
 同組合が利府町にあるごみ焼却施設で4日、家庭ごみなどと混焼する試験焼却を行った結果、焼却炉や排ガス成分への影響はなかった。七ケ浜町によると、仙台港の保管先に陸揚げされた油付着ノリは約70トン。組合は焼却に今月いっぱいかかるとみている。
 油が付着した養殖施設は産業廃棄物となるため、県漁協七ケ浜支所は処分に向け県と協議している。


関連ページ: 宮城 社会

2019年03月09日土曜日


先頭に戻る