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仲間と支え合い巣立ち 仙台・生徒数最多の広瀬中などで卒業式

卒業生を代表して答辞を述べる開地さん=9日午後0時5分ごろ、仙台市青葉区の広瀬中

 仙台市立の全中学校で9日、卒業式があった。卒業生は級友や恩師との別れを惜しみつつ、3年間の思い出を胸に学びやを巣立った。
 市内で最多となる生徒1170人が通う青葉区の広瀬中は、372人が門出を迎えた。数本芳行校長が全員に卒業証書を手渡して「諦めなければ前に進める。夢に向かって挑戦し続けてほしい」と激励した。
 卒業生を代表し、開地燈(あかり)さん(15)が「仲間がいたから充実した学校生活になった。これからの人生でも支え合いの輪を広げたい」と答辞を述べた。
 卒業生による合唱では、保護者や在校生で埋まった体育館に大きな歌声が響き渡った。
 同校は生徒数の増加で教室が足りず、10クラスが仮設の校舎で学んでいる。新年度、学区内に錦ケ丘中が開校し、在校生の一部が移る。
 市立小の多くは19日に卒業式を行う。


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2019年03月09日土曜日


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