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<楽天>則本昂開幕絶望で岸、開幕投手濃厚 先発陣の確立が急務

 東北楽天の則本昂が右肘のクリーニング手術を受けることが8日、明らかになった。新人だった2013年から2桁勝利を続けるなど先発投手陣の柱として活躍していたが、昨季も右肘に違和感を覚えるなど6年間フル回転した影響があり、今後の不安解消のため手術に踏み切った。
 2月に始まった春季キャンプの時点では今月29日開幕のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)の先発が有力視されていた。開幕投手について平石監督はまだ明言していないものの、これでもう一人のエースの岸が開幕投手を務めることが濃厚になった。
 則本昂の復帰時期は現時点で未定。リハビリを含め実戦登板まで数カ月を要するとみられ、場合によっては前半戦の復帰も危ぶまれる。喫緊の課題は岸以外の先発陣の確立だ。ベテランの美馬、中堅の辛島、新加入の福井に加え、古川、藤平、近藤、新人の弓削(SUBARU)ら若手の奮起が不可欠だ。
 平石監督は「則本昂の穴は一人では埋められない」とし、「今後のオープン戦で勝ち取った投手が先発に入る。競い合ってほしい」と願った。
 その上で「投手だけでなく野手を含めてみんなでカバーしていく。則本昂が万全の状態で戻ってきたらチームが加速するように粘っていきたい」と語った。


2019年03月09日土曜日


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