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<東北中央道>南陽高畠−山形上山IC 来月13日開通決定

 東日本高速道路は8日、東北中央自動車道南陽高畠−山形上山インターチェンジ(IC)間(24キロ)が4月13日に開通すると発表した。両IC間の利用開始により、宮城、山形、福島の3県庁所在地は東北自動車道、山形自動車道を含めた約185キロの環状高速道ネットワークで結ばれ、観光振興や企業誘致など地域活性化への効果が期待される。

 東日本高速道路によると南陽高畠−山形上山IC間は2011年2月に着工。総事業費は1239億円。当初は18年度内の開通を目指していたが、南陽市内の一部工区でのり面が崩れ落ち、追加対策に伴い工期が遅れた。
 両IC間には、かみのやま温泉ICと南陽パーキングエリア(PA)を設ける。開通時は片側1車線で、利用状況などを踏まえ将来、2車線化する構想もある。
 今回の開通で米沢、山形両市の移動時間は約1時間10分から約50分に短縮される。開通に合わせて、既に供用している山形上山−山形中央IC間に山形PAもオープン。
 国と東日本高速道路が整備する東北中央道相馬−横手間268キロのうち、南陽高畠−山形上山IC間と、今月23日開通の東根−東根北IC間を合わせると全体の約75%が完成する。
 相馬−相馬山上IC間が19年度内、霊山−福島保原IC間と国道4号IC−桑折ジャンクション(JCT)間は20年度内の開通を見込む。秋田、山形両県の残り区間も既に事業化されている。


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2019年03月09日土曜日


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