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<ハンドボール>トヨタ東日本、最終戦は惜敗 7位で終える

トヨタ自動車東日本―湧永製薬 後半16分、トヨタ自動車東日本・川端(6)がシュートを決め、19―21と追い上げる

 ハンドボール日本リーグ男子のトヨタ自動車東日本は9日、仙台市の宮城野体育館で湧永製薬と対戦して25−26で敗れ、今季最終戦を白星で飾れなかった。通算成績は7勝1分け16敗で7位となった。
 トヨタ自動車東日本は前半、センターバック佐藤の3連続ゴールなどで14−13とリードして折り返した。後半は逆転を許し、一時5点差をつけられた。レフトウイング河内のサイド攻撃などで得点し追い上げたが、1点差で競り負けた。
 中川監督は「守備からリズムをつくる狙い通りの試合運びができなかった」と振り返り、来季に向けて「守備面を鍛え直したい」と話した。

湧永製薬   26 13−14 25 トヨタ自動車東日本
(9勝15敗)   13−11    (7勝1分け16敗)

<若手成長、来季見据える>
 トヨタ自動車東日本は試合終了間際、25−25から湧永製薬に勝ち越された。今季最終戦で惜敗し、主将のセンターバック川端は「守備が終始うまく機能しなかった」と唇をかんだ。
 遠くからも果敢にゴールを狙う相手を警戒して守備陣形が崩れ、裏やサイドを突かれて得点を許した。「不用意に前に出てしまった。攻撃にもリズムが生まれなかった」と悔やんだ。
 昨季より一つ下の7位で今季を終えたが、1年目の佐藤をはじめ若手が成長。川端は「中堅、ベテランが引っ張り、チームの底上げを図りたい」と来季を見据えた。

<トヨタ自動車東日本・吉田(東日本大震災で大きな被害があった仙台市宮城野区蒲生出身。引退試合で5得点)>
「しっかり準備してきた成果を出せた。震災後、少しでも地元の力になりたいと思いプレーしてきた。今後は社業に専念するが、スポ少の指導などで地元に貢献できればと思う」


2019年03月10日日曜日


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