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<震災8年>「心のケア、復興期間後も」首相、岩手沿岸を視察

釜石鵜住居復興スタジアムで子どもたちと触れ合う安倍首相(代表撮影)

 安倍晋三首相は9日、東日本大震災の発生から8年となるのを前に、被災した岩手県沿岸部の復興状況を視察した。国の復興・創生期間が2020年度で区切りとなることを踏まえ「心のケアなどは、期間後もしっかりと取り組んでいかなければならない」と強調した。
 釜石市では23日に開業する三陸鉄道リアス線の一部区間に試乗。車窓から、高台に整備された災害公営住宅などを眺めた。「被災地の皆さんの努力によって復興が着実に進んでいる姿を確かめることができた」と語った。
 9月開幕のラグビーワールドカップ日本大会で試合会場の一つとなる釜石鵜住居復興スタジアムでは、釜石シーウェイブスのジュニアチームを激励。大船渡市の商業施設「キャッセン大船渡」、健康と生きがいづくりに取り組む陸前高田市の「りくカフェ」も回った。


2019年03月10日日曜日


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