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汚染廃の本焼却「中止まで闘う」 大河原・住民デモ

汚染廃棄物の本焼却に反対を訴えたデモ行進

 東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物について、宮城県角田市の仙南クリーンセンターでの本焼却に反対する仙南地域の住民らが10日、大河原町内をデモ行進した。
 放射能汚染廃棄物の焼却に反対する仙南の会が主催し、約40人がJR大河原駅周辺など2キロ近くを歩き「本焼却を撤回しろ」「中止するまで闘うぞ」などと声を上げた。
 デモ行進に先立ち、駅前ビルで集会があった。集まった約80人を前に、仙南の会の長谷川進会長が「住民や子どもの健康をないがしろにする本焼却を認めるわけにはいかない」と語気を強めた。
 仙南2市7町でつくる仙南地域広域行政事務組合は5月に本焼却を始める方針。


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2019年03月11日月曜日


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