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荒れみこし 街練り歩く 塩釜・帆手まつり

見守る市民の前で、激しく動き回った大みこし

 港町に春を告げる塩釜神社の帆手まつりが10日、宮城県塩釜市であり、重さ1トンの大みこしが市内を練り歩いた。
 晴天の下、白装束の氏子に担がれた大みこしが神社の表坂の石段202段を下り、数百人のお供の列と約16キロを巡った。
 火伏せの神事として江戸時代から歴史がある伝統行事。大みこしを担いで急な石段を降りた氏子たちに市民から拍手が送られた。
 荒れみこしとして激しく動く場面もあり、観衆から歓声が上がった。沿道で見守った塩釜市の柏倉ちか子さん(82)は「お天気がいいし、ひ孫や孫と一緒に見られた。いい祭りだ」と笑顔で話した。


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2019年03月11日月曜日


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