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<震災8年>あるほどの菊を手向けに 宮城県庁献花台記帳所で祈り

献花台に花を手向け、手を合わせる来庁者=11日午前9時10分ごろ、宮城県庁講堂

 東日本大震災から8年となった11日、宮城県庁に献花台と記帳所が設置された。訪れた人は白菊を手向け、鎮魂の祈りをささげた。
 献花台は2階講堂に設けられた。午前9時に会場が開くと、多くの県民や県職員らが犠牲者の冥福を祈った。記帳所は1階ロビーに置かれた。
 名取市閖上で母親を亡くした仙台市若林区の自営業玉田義一さん(56)は「苦しみながら亡くなったのかどうか今でも気になっている。安らかに眠ってほしいと伝えた」と話した。
 県は大崎、大河原両合同庁舎にも献花台と記帳所を設置した。3月11日は県条例で「みやぎ鎮魂の日」に定められている。


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2019年03月11日月曜日


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