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<楽天>本拠地球場使用のシート 南三陸町に1000席寄贈

座席の贈呈式に出席した東北楽天の立花球団社長(左)と宮城県南三陸町の佐藤町長

 プロ野球東北楽天は11日、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町に、本拠地球場の楽天生命パーク宮城(仙台市)で使用していた座席1000席を寄贈した。南三陸町平成の森しおかぜ球場で利用される予定で、震災発生から8年を迎えた同日に町役場で贈呈式が行われた。
 東北楽天の立花陽三球団社長は「この日に式典ができたことを重く感じている。寄贈できたことはありがたい」と話した。佐藤仁町長は「うちの町にとって忘れられない一日。今日という日にうれしいニュースです。たくさんの方に球場に足を運んでもらえる環境が整った」と感謝した。
 東北楽天は南三陸町とパートナー協定を締結して支援を続けてきた。これまでも2軍戦を平成の森しおかぜ球場で実施しており、今季も8月に巨人と2軍の試合が組まれている。


2019年03月12日火曜日


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