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<宮城県議会>女川再稼働住民投票条例案 野党4会派が修正案提出へ

 東北電力女川原発2号機(宮城女川町、石巻市)の再稼働の是非を問う住民投票条例案を巡り、県議会の野党4会派は12日、修正案を提出することで合意した。14日の連合審査会による原案審議を終えた後、条例案が付託されている総務企画委員会に提案する。
 投票できる人の資格は公選法と同じ基準を適用できるよう条文を修正する。公務員による意見表明が可能とした項目は削除した。市町村への事務委任について根拠法の条文を改めた。
 修正の多くは、村井嘉浩知事が条例案に付けた意見で指摘した執行上の課題を踏まえた。
 4会派は投票方式を巡り「賛成」「反対」以外の選択肢を設けるかも協議し、2択とする原案を尊重する方針でまとまった。
 14日の総務企画委には、みやぎ県民の声と共産党県議団の議員が修正案を出す予定。否決されれば、15日の本会議にも社民党県議団と無所属の会を加えた4会派の議員が連名で議長に提出する構えだ。


2019年03月13日水曜日


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