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<女川原発2号機>耐津波設計議論 規制委が追加回答求める

 原子力規制委員会は12日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準適合性審査会合を開いた。耐津波設計をテーマに議論を継続した。
 東北電は、女川町沿岸部の震災復旧工事による地形変化を踏まえた津波解析結果を示し、津波の最高・最低水位への影響は小さいと主張。津波漂流物の評価も説明を追加した。
 規制委は「防潮堤への衝突加重が大きい津波漂流物に何を選ぶのか、現段階の見通しを示してほしい」と求めた。津波の流入を減らすため、1号機放水路を狭くする工事についても説明が不十分として追加の回答を求めた。
 東北電は7月中に審査終了を目指すスケジュールを示している。


2019年03月13日水曜日


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