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<八木山動物公園>ライオン2頭いらっしゃ〜い 21日にまず1頭を一般公開

広島市から来る雄の「サン」(仙台市八木山動物公園提供)
秋田市から来る雌の「なお」(仙台市八木山動物公園提供)

 仙台市八木山動物公園(太白区)は15日に広島市から雄ライオンの「サン」、25日に秋田市から雌の「なお」が相次いで来園すると発表した。ともに生後5カ月の子どもで、サンは21日から一般公開する。昨年9月に雌のオニールが18歳で死んで以来、ライオンが不在だった八木山動物公園に「百獣の王」が復活する。
 サンは広島市安佐動物公園、なおは秋田市大森山動物園から譲渡を受ける。オニールの死後、ライオン不在を知った両園から市に提供の打診があったという。
 サンは体長60センチ程度、体重は推定20キロ。昨年9月に雄の双子で誕生した。21日午後1時半にライオン展示場で一般公開し、飼育員が生態について解説する。展示場前にはサンの来園を歓迎するボードを設置する。
 なおも昨年9月にサンより2日早く生まれた。体長や体重は不明。サンに慣れる期間が必要なため、公開は5月中旬になる見通し。繁殖期に入る1歳ごろまで2頭一緒に展示できる。
 千田圭飼育展示係長は「動物園の花形が復活するのはうれしい。2頭は人間で言えば10歳くらい。小さくて、かわいいしぐさを楽しんでもらいたい」と話す。


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2019年03月13日水曜日


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