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<金ニラ>親子2代の挑戦明るく照らす 試験栽培した80束収穫、多くはCF協力者への返礼品に

金ニラを栽培する伊藤さん夫妻

 宮城県涌谷町の「いとうファーム」で12日、伊藤允さん(38)、久美子さん(39)夫妻が試験栽培している「金ニラ」の収穫が行われた。
 金ニラは臭みがなく、やわらかい食感が特徴。遮光して葉が緑色になるのに必要な光合成をさせず、金色にする。金ニラ栽培は約25年前に父晃さん(64)が始めたが、販路を確保できずに断念した経緯があり、親子2代にわたる挑戦だ。
 本格栽培に向け、1月末までクラウドファンディングで協力金を募り、目標の80万円を達成。今回収穫した80束の多くは協力者への返礼品になる。
 収量が限られ、現在は仙台、秋田両市の中華料理店や料亭への提供にとどまる。允さんは「生産量を上げて、まずは安定収穫を目指したい」と意気込む。


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2019年03月14日木曜日


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