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<東北電>損保と新サービス BCP策定・設備導入を提案

 東北電力は14日、損保ジャパン日本興亜(東京)とSOMPOリスクマネジメント(同)と提携し、災害に備える法人向け事業継続計画(BCP)の関連支援サービスを始めたと発表した。東北は企業のBCP策定が全国平均を下回っており、備えを後押ししていく考えだ。
 サービスは東北電グループと実施。発電機や空調設備の設置・維持管理を肩代わりして法人の初期投資を抑えるサービスや、空調設備の多重化、バックアップ用のクラウドサーバー提供といった提案を行う。
 提携する2社は、BCP策定時に事業継続のためのリスク評価や分析をコンサルティングする。
 帝国データバンクの2018年5月の調査によると、BCPを策定した東北の企業は13.2%。全国平均(14.7%)を下回り、1割台の低水準が続いている。
 東北電の担当者は「顧客ニーズに応じて設備導入とBCP策定を組み合わせたサービスを提案し、事業継続に役立ちたい」と説明した。


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2019年03月15日金曜日


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