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Wii生みの親、商品開発を伝授 仙台でICTセミナー

商品企画について解説する玉樹氏

 宮城県情報サービス産業協会(MISA)は13日、ICT(情報通信技術)を事業に生かすセミナー「新たなビジネスの創出にむけて」を仙台市内で開いた。
 県内のIT業者ら約100人が参加。任天堂ゲーム機「Wii(ウィー)」の開発を担当し、退職後に八戸市でUターン起業した玉樹真一郎氏が商品開発の考え方について講演した。
 玉樹氏は「作り手は商品の良さを主張しがちだが、顧客に使ってもらえるデザインでなければ良さは伝わらない。社会にある『既知の悪さ』に『未知の良さ』を見いだし、商品開発してほしい」と呼び掛けた。
 サマリー(東京)の山本憲資社長も、運営する収納サービス「サマリーポケット」を説明。宅配便で物を預けスマートフォンで管理できるため、保管数が約5万箱に伸び、高齢者も簡単に使えるよう改善を繰り返していると紹介した。


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2019年03月15日金曜日


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