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震災遺構化正式に決定 福島・浪江の請戸小

震災遺構として保存・活用される福島県浪江町の請戸小

 東日本大震災の大津波で被災した、福島県浪江町の請戸小が福島県内初の震災遺構になることが15日、正式に決定した。保存関連を含む2019年度一般会計当初予算が同日、町議会本会議で可決された。
 請戸小は海岸線から約200メートルに位置し、大震災で高さ15メートルの津波が押し寄せ校舎や体育館が被災した。児童93人と教職員19人は地震直後に近くの大平山に避難するなどして全員が無事だった。
 町の震災遺構検討委員会が2月、教訓を伝える震災遺構として校舎を公開し保存・活用するよう町に答申していた。


2019年03月16日土曜日


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