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<青森・アスパム>国内最大の360度3Dシアター完成

試写会で大迫力の映像に見入るセレモニーの参加者ら

 青森市の県観光物産館アスパムに国内最大の360度3Dシアターが完成し、現地で15日、オープン記念セレモニーが行われた。県内の自然や文化を季節ごとに撮影した2D映像や、3Dで制作された迫力ある夏祭りを見ることができ、県観光連盟などが新たな情報発信基地として活用する。
 シアターは直径約18メートルの円形で、壁全体が高さ6メートルのスクリーンとなる。天井には6台の最新鋭レーザープロジェクターを設置。デジタル処理で360度全方位に継ぎ目のない鮮明な映像を映し出すことができる。映像制作費を含む総事業費は約1億5000万円。
 セレモニーでは、三村申吾知事や小野寺晃彦青森市長らがテープカットして完成を祝い、実際に映像を視聴して確認した。
 市町村や企業のプレゼンテーション、サッカーの試合などパブリックビューイングでの利用も検討している。4月にはeスポーツのイベントが開催される。
 県観光連盟の高坂幹専務理事は「県内の観光資源を臨場感ある映像で見てもらい、一人でも多くの観光客に実際に足を運んでほしい」と話した。観覧料金は1人600円。


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2019年03月17日日曜日


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