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<春の魚市場まつり>塩釜の味覚を満喫 初開催で盛況

水産加工品を買い求める客でにぎわった

 「春の魚市場まつり」が17日、宮城県塩釜市魚市場で初めて開かれた。同市産の水産加工品が市価の半値ほどで販売され、大勢の来場者でにぎわった。
 マグロやギンタラのカマ、ホッケの切り身、かまぼこ、魚卵などが並び、発泡スチロール箱を抱えて買い込む客の姿も見られた。鍋まつりのコーナーでは、マグロ鍋やサバのつみれ汁、塩釜おでんなど熱々の汁物6種類が販売された。
 市場内の「おさかなミュージアム」1周年記念イベントとして、小型のドチザメやヒトデなどに触れるタッチプールや縁日広場、マグロ解体ショーもあった。
 主催は、塩釜市魚市場買受人協同組合や市でつくる魚市場まつり実行委員会。新しい魚市場の魅力を発信し、魚食の普及や地産地消の拡大を図ろうと開いた。
 実行委員で同組合の武田健司理事は「水産加工品の出荷先は主に関東や関西で、地元で食べてもらう機会が少ない。市民と魚市場に関わる私たちとの距離も近くなればと考えた。予想以上の大盛況だ」と話した。


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2019年03月18日月曜日


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