宮城のニュース

<名取こどもミュージカル>魔法で大人に成長 23、24日に公演

本番の衣装を身に着けて稽古する出演者

 今年で10回目となる「名取こどもミュージカル」の定期公演(実行委員会主催)が23、24日、名取市文化会館である。名取、岩沼、仙台3市の幼稚園児から中学生まで52人に加え、名取市制施行60年記念事業として一般公募の会社員ら20人もブロードウェイミュージカル「big the musical」を熱演する。

 物語の主人公はジョシュ(12)。身長が低くてジェットコースターに乗れず、望みをかなえる魔法のゲームで大きくなりたいと願うと姿が大人になる。子どもならではの自由な発想で活躍し、恋人も得たが、そのまま過ごすのか、子どもに戻るのか決断を迫られる−という筋書きで出演者が歌い踊る。
 練習は昨年10月に本格化し、計72人はせりふや歌、踊りに汗を流してきた。今月7日には初めて本番の衣装を身に着け、文化会館で通し稽古に臨んだ。本番間近とあって全員が真剣な表情で取り組んでいた。
 座長の仙台市富沢中2年田畑綺愛(きらら)さん(14)は「今回は市民ミュージカルとして幅広い年代層が集まり、刺激を受けながら練習に励んでいる。出演者とスタッフが心を一つにして最高の舞台にするので、楽しみにしてほしい」と話す。
 両日とも午後2時開演。前売り大人2000円(当日2500円)、中学生以下は前売り、当日とも500円。文化会館などで販売する。連絡先は実行委090(4319)6451。


関連ページ: 宮城 社会

2019年03月19日火曜日


先頭に戻る