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<楽天>橋本、仕事人へ決意 中日戦で得点につながる打撃 外野定位置争いに名乗り

17日の中日戦の5回、無死二塁から進塁打を打った橋本

 新加入の橋本が1軍に昇格し、奮闘している。16、17の両日、静岡県草薙総合運動場野球場(静岡市)であった中日戦は、計6打席で快音を響かせることはできなかったが、得点につながる打撃を披露。「これからもチームに貢献できるプレーをしていきたい」と力を込めた。
 17日は「2番・右翼」で先発出場。第1、2打席とも四球を選び、好機を広げた。無死二塁で迎えた第3打席では、犠打を試みたが2球連続ファウル。それでも2球ボールを見送った後、一塁への進塁打を打ったことで、後続の浅村の右犠飛につながり、貴重な追加点が生まれた。橋本は「最低でも走者を進める場面。自分に求められている仕事はできた」とホッとした表情を浮かべた。
 10季所属した巨人では、脚の故障に悩まされた。先月、沖縄県久米島であった2軍キャンプでふくらはぎに負荷をかけるトレーニングを重点的にして、けがをしにくい体づくりに取り組んできた。「チーム全員がけがに気を使ってくれたことで、思うような練習ができた」と感謝する。
 4年目のオコエ、ドラフト1位の辰己(立命大)らとの外野の定位置争いは一層熱を帯びそうだ。平石監督は「いい状態でプレーできている。走攻守で能力が高く、いてくれると助かる選手だ」と期待を寄せた。
(伊藤卓哉)


2019年03月19日火曜日


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