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新幹線高速化に伴う騒音と振動は? 大崎・沿線で宮城県と市が調査

高架橋に近い場所で行われた調査

 大崎市古川の東北新幹線沿線の住民が、新幹線の高速化に伴う騒音と振動を理由にJR東日本に減速運転を求めている問題で、県と市は19日、現地で新幹線の振動や騒音に関する調査を実施した。
 JRが昨年実施した古川駅北側の下り線高架橋約600メートルに吸音板を付けた騒音対策工事の効果を確認するのが目的で、職員が午前中から20本以上の走行時のデータを集めた。結果は5月以降にまとまる見通し。
 JR側は工事箇所周辺の騒音の平均値が73.7デシベルと工事前より約1.6デシベル低減し、当面の目標とする75デシベルを下回ったとの報告をまとめているが、住民からは工事後も振動などの改善が感じられないとの声が出ている。


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2019年03月20日水曜日


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