岩手のニュース

盛岡一高バレー部 部員に体罰の教諭を減給 岩手県教委

 岩手県教委は20日、2008年11月に県立盛岡一高(盛岡市)の男子バレーボール部員に体罰を加えたとして、元部顧問の40代の男性教諭を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
 県教委によると、男性教諭は当時、2年の男子部員を体育教官室に呼び出して「お前のような人間が大人になると社会を駄目にする」などと怒鳴りつけた。08年7月〜09年2月には、同じ男子部員を含む部員4人を平手打ちにした。
 男子部員は体罰で心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、損害賠償を求めて男性教諭と県を提訴。県に40万円の賠償を命じた仙台高裁の控訴審判決が2月に確定した。
 男性教諭は県立不来方高(矢巾町)のバレー部に所属していた3年新谷翼さん=当時(17)=が昨年7月に自殺した問題でも、暴行の疑いで遺族から刑事告訴されている。


関連ページ: 岩手 社会

2019年03月21日木曜日


先頭に戻る