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<幸楽苑>全国500店で福島PR 県と連携協定、風評払拭にも協力

協定書を掲げる新井田社長(左)と内堀知事

 福島県は20日、ラーメン店チェーンの幸楽苑ホールディングス(郡山市)と包括連携協定を結んだ。全国約500店舗で県の情報や県産品の魅力を発信し、東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)などにつなげる。
 連携事項は7項目。「風評払拭・風化防止」では同社は店頭に県のポスターを掲示。社内報などを通じて従業員に県産品を紹介する。県産食材を使った新メニューの考案や、電子商取引(EC)での県産品販売も検討するという。
 「地域の安全・安心」では、高齢者らの運転免許証の自主返納を支援する。返納後に交付される運転経歴証明書を示すと、同行者も含めて麺類を50円引きにする。県内の全消防団員には500円分の食事券を配る。いずれも県内の店舗に限る。
 県庁であった締結式で同社の新井田昇社長は「福島は幸楽苑発祥の地。県民が夢や希望を感じられるように復興を手伝いたい」と強調。内堀雅雄知事は「(店舗の)ネットワークを活用した幅広い協力を頂き心強い」と述べた。


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2019年03月21日木曜日


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