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<登米市>7年連続県代表 全国広報コンクール 地域包括ケア特集高評価

県代表に選ばれた「To Me」2018年4月号
打ち合わせをする伊藤係長(左から2人目)ら広報担当者

 宮城県登米市の広報紙「広報とめ To Me(トゥーミー)」が全国広報コンクール(日本広報協会主催)の県代表に選ばれ出品された。全国出品は7年連続で、県内の市町村で初の快挙。市の担当者は「認められて大変光栄。これを励みに、市民の方々の多彩な活動をより良い紙面で発信していきたい」と張り切る。

 県内の広報紙市町村部門には8点の応募があった。1月にあった県審査会で、富谷市と共に県代表に推薦され全国出品が決まった。
 「To Me」は月刊で市内約2万7000世帯に配布されている。コンクールに出品されたのは2018年4月号(A4判36ページ)。特集で高齢化が進む中で市が進める地域包括ケアシステムを8ページにわたって取り上げ、医師や社会福祉士、生活支援コーディネーターらの声を紹介した。
 各地域で行われている健康増進や介護予防、閉じこもり防止などの活動も取材し、参加する高齢者の感想を写真入りで伝えた。
 地域課題に独自の工夫で取り組む姿を簡潔に紹介し、お年寄りの笑顔の写真を巧みに配置した紙面が審査で高く評価された。
 登米市は全国コンクール市町村部門に13年から毎年連続で出品し、同年に全国2席、16、17年にはそれぞれ入選、佳作となり表彰された。記録が残る1995年以降、旧南方町(現登米市)の6年連続を抜き最多となった。全国の審査結果は4月中旬にも発表される。
 「To Me」は市総務部市長公室の伊藤達也広報広聴係長(42)、小野寺正美主査(38)、高橋敏幸主査(38)、三浦悠人主事(30)の4人が中心となり、取材やレイアウトを担当している。
 伊藤係長は「登米は市民活動がとても盛んな地域。市の施策を伝えるとともに、生き生きした活動を多くの市民の目に留まるよう、紙面作りを工夫していきたい」と話す。


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2019年03月22日金曜日


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