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未来の車で街づくり 仙台でワークショップ、中高生らがアイデア出し合う

街づくりに生かせるアイデアを出し合う参加者

 自動運転など近未来の移動手段を生かした街づくりを児童生徒が考えるワークショップが21日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークであった。
 トヨタ自動車とネッツトヨタ仙台の主催で、市内の小中学生と高校生14人が参加。「仙台にどんな移動手段があれば魅力ある街になるか」をテーマに、アイデアを出し合った。
 参加者はJR仙台駅やアーケード、仙台城跡を歩き、街の利便性や回遊性を調査。外国人観光客や高齢者から聞き取りもして課題を洗い出した。
 調査を踏まえ、参加者からは「外国人のため同時通訳ができる移動手段があれば、日本一の観光都市になれる」「高齢者向けに段差などの障害物を事前に回避できる機能がほしい」といった提案が出た。
 若林区の中学1年柳川幸大さん(13)は「車に興味があり参加した。車高を自在に変えられる車がもっとあれば、高齢者も乗りやすいと思う」と話した。


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2019年03月22日金曜日


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