宮城のニュース

仙台の復興祈りコンサート 英メゾ・ソプラノ歌手ジェンキンスさん 中高生ら約100人と合唱も

中高生らと共に歌を披露したジェンキンスさん(手前右)

 英国人メゾ・ソプラノ歌手キャサリン・ジェンキンスさん(38)を招いた東日本大震災復興祈念チャリティーコンサートが21日、仙台市青葉区の市青年文化センターであった。
 日立システムズ(東京)などが主催。ジェンキンスさんは故郷ウェールズの歌「我が父祖の土地」やミュージカル曲など17曲を披露した。
 宮城一高、仙台二華中高の生徒ら約100人で構成する「希望の響き合唱団」と共に「アメージング・グレース」など2曲を歌った。仙台白百合学園小3年の鈴木絆南さん(9)は「合唱団に入り、将来は一緒に歌いたい」と話した。
 ジェンキンスさんが2011年12月に訪問した岩沼市玉浦小の卒業生も招待された。卒業生で仙台三桜高3年の西島みな実さん(18)は「コンサートの途中で、私たちの学校の話をするなど、復興について気にしていることが伝わった」と再会を喜んだ。
 ジェンキンスさんは「もう一度来るという約束が守れてよかった。合唱団の高校生たちの歌声も素晴らしかった」と語った。


関連ページ: 宮城 社会

2019年03月22日金曜日


先頭に戻る