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農泊・民泊の振興、誘客策を紹介 宮城・蔵王でセミナー

農泊や民泊の課題や展望を探ったセミナー

 宮城県蔵王町で農村に宿泊する体験旅行「農泊」の活性化を進める蔵王農泊振興協議会が、同町遠刈田温泉の農泊施設「ワイルドザオウヴィレッジ」で、農泊や民泊をテーマにしたセミナーを開いた。
 民泊予約サイトを運営する百戦錬磨(仙台市)の上山康博社長が講演。「国は欧米豪からの誘客に力を入れ、増加が見込まれる。長期滞在型なので別荘や空き家の利活用が合う。強みとなる交流体験やインターネット上の情報発信が重要になる」と話した。
 上山氏は、9月に開幕するラグビーワールドカップ日本大会で訪れる欧州やオセアニアからのファンを狙った誘客策を呼び掛けた。
 トークセッションもあり、振興協の相沢国弘会長は、地域の多様な人が連携する農泊事業の意義や4月のオープンへ向けて整備中の新施設などを紹介した。
 セミナーは17日にあり、関係者十数人が参加した。


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2019年03月22日金曜日


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